座談会Ⅰ~宮島プロVS麻奥プロVS迫田プロ~ その⑦
2014.03.08
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ヨコヤマ・ゴルフスクール各校から集まったティーチングプロ、
麻奥プロ(水戸校)、宮島プロ(入間校)、迫田プロ(岡山校)の座談会、第7回です。
ゴルフにまつわる言葉の話
宮「父と姉がゴルフをやっているので、今も年1回くらいは一緒にコースに出ますよ」
迫「僕も父からゴルフを教わったので、たまに一緒に行きます。
ティーチングプロになってから『これはどうするの』とか聞かれますけど…」
宮「聞かれて答えても、絶対言うこと聞かない。じゃあ聞くなよと(笑)」
迫「そうそう同じです、だからだんだん言わなくなっていきますけどね、家族だと(笑)」
麻「ゴルフ部だったので友達はいますけれど、
仕事を離れたらゴルフの話はあまりしないようになりましたね。
ゴルフ談義は、もっぱら横山プロか同僚のみんなか、どちらか」
宮「ゴルフって言葉による心理的な要素も大きいですよね」
麻「僕、横山プロの一言でゴルフが変わったんですよ。
ずっとスライス気味だったんですけど
『じゃあ初めから左に打てばどう? 持ってる武器で戦うのがゴルフなんだから』と」
宮「僕も『短い距離をまっすぐ打て』と言われたのは一番効きましたね。
ゴルフは遠くへ飛ばすだけじゃない、と目が覚めた」
麻「上達とは違うかもしれませんが、苦手が苦手ではなくなると気持ちが楽になりますね」
迫「僕も『良いスイングしてるな』と言われて、
たった一言ですけれど『横山プロに褒められたのなら…』と自信を持ちました」
麻「そうかと思うと『ゴルフは恋愛と同じだ。適当にするとつまらないし、
本気になりすぎると傷つくことがある』なんて名言もありましたよ。
ホント、マジなんだかふざけてんだかわからない (笑)」
第8回に続きます!