距離感は距離間
2013.10.12
皆さんこんにちは!水戸校の麻奥です。
暑かったり寒かったり季節の変わり目、体調管理には十分気をつけましょう!
今回はアイアンの距離感について少しお話したいと思います。
アイアンは飛ばすもんじゃない、方向性と距離感の両方が大事なんだ!
皆さんも十分理解していることだと思います。
しかしどうでしょう?
とあるスクールでの一コマ。
スクール生Tさん
「おれは9番アイアンで140ヤード飛ぶんだ、7番アイアンでは160ヤード飛ぶよ!」
素晴らしい飛距離ですよね。
麻奥
「じゃあ5番アイアンは?」
Tさん
「170ヤードぐらいかな?」
麻奥
「じゃあドライバーは?」
Tさん
「230ヤードぐらい?」
、、、計算が合わなくないですか??
上の番手になるほど飛距離が詰まってきて飛ばなくなる。
耳の痛いお話に聞こえる人も少なくないのでは?
なぜそのような現象が起きるのでしょう?
スイングが悪いから?それを言ってしまえば話は終わってしまうので、ちょっとだけヒントを。
ショートアイアンは元々ロフトが多いので多少ロフトが立っても大抵の方は苦なく打てるでしょう。
じゃあミドルアイアン、ロングアイアンは?
元々ロフトが少ないクラブ、ショートアイアンと同じ打ち方じゃボールが上がらない。
上がらないからすくい打ちのように無理に上げようとする。
番手が変わることでこんなスイングの変化が出てしまう方、意外に多いのではないでしょうか?
ゴルフは14本ものクラブが使えるある意味優遇されたスポーツです。
ちゃんと番手なりに使ってあげないとこれだけ本数がある意味がないですよね?
ハンドファーストに打つ、アッパーブロー、ダウンブローに打つ、様々な理屈がゴルフにはあります。
こんなレッスン用語を過度に意識して番手なりに打ててない方が多いように思います。
距離感は距離間、番手なりに打てるスイングを身につけましょう!
えっ!?具体的にはどうするんだっですって?
それは、、、
ゴルフパートナースクールでは体験レッスンを随時受け付けてます!ぜひこの機会にレッスンを受けてみませんか!
お後がよろしいようで、、、(笑)