スコアメイクのコツ
2017.08.04
みなさんこんにちは!
麻奥です^_^
台風5号の影響が心配ですね(汗)
大きな被害が出なければいいのですが・・・
さて、今回はスコアメイクのコツについて。
スコアメイクで重要なことは?と質問すると、
みなさん、アプローチやパッティングと答えます。
もちろん最終的にはそこに行き着くと思います。
ただ、アプローチやパッティングのスコアの貢献度合いが高くなるのは、
ボギーを打ってはいけないレベルでゴルフをされる方たち。
要はパープレイで回るようなレベルってことですね。
安定して100を切りたい、80台で回りたい、
このレベルだと、アプローチで毎回寄せワンなんてことは必要ありません。
とりあえず最低限グリーンに乗っけて2パットでOKですよね?
じゃあなにが重要か?
ミスをしないゴルフを目指すのではなく、
ミスを計算できるようになることです。
真っ直ぐ打とうと思ったのに曲がってしまうから、
要は計算外だから、結果ミスになるのであって、
曲がるものだと予め計算に入れておけば、曲がっていいんですよね。
もちろんここで重要になってくるのが、
持ち球です。
曲がり幅の程度はあれど、必ず右にしか曲がらない。
絶対に左には曲がらない。
こういったスイング作りを目指していけば、もっとスコアはまとまると思うんです。
例えば私。
持ち球はドローです。
真っ直ぐに近い球でも右に曲がるフェードより、
大きく左に曲がるミスをした方が結果は悪くても自分自身に納得が出来ます。
ちなみに曲がりを計算に入れた上で目標を狙った方が、
真っ直ぐ狙うより狙う範囲が広く取れます。
なぜかって?
詳しくは各校のプロに聞いてみてくださいね!
真っ直ぐ打つ練習より、程度の大小はあれど毎回同じ方向に曲がるスイング作り。
スコアメイクの鍵ですよ!