アプローチ
2017.07.04
こんにちは✨
多摩練習場校の清水保晶です!
すっかり夏になって、ラフも伸びてきて難しく
なってきたと思いますが調子は如何でしょうか?
本日は以前生徒さんからアプローチが上手くいかないと相談を受けた
ので今回はアプローチについて書かせていただきます。
基本的には2つの打ち方があります。
①パター型
②ショット型
まずはパター型について書きたいと思います。
その名の通りアドレスをパターのようにして、なるべく手首を使わず
に肩と両腕の三角形を保ちながら打つ方法です。
基本的にランニングアプローチの時に使いますね。
この方法で打つとキャリーはあまりでずに、転がりやすいです。
距離があまりない時に使う打ち方ですね。
番手はロフトが小さければ小さいだけやり易いでしょう。
②のショット型なんですが、こちらはショットと同じようにアドレス
をします。こちらはショットと同じなので手首も自然と使う打ち方
です。なのでキャリーがでて止まりやすいボールが打てます。
残り何ヤードなのかランが使えるのか使えないのか、色々状況を
踏まえた上でアドレスを変えると良い結果が出やすいでしょう。
是非試してみて下さい。
多摩練習場校の清水保晶でした。