基準を知る
2017.06.16
皆さん、こんにちは^_^
梅雨だと言うのにカンカン照りの日が続いていますね!
季節の変わり目、体調管理には気をつけましょう!
今回は生徒さんから質問のあったアプローチの打ち方について。
アプローチの打ち方って雑誌やインターネットで見ると、色んな方法論が出てますよね?
例えば、
・ボールは右足のつま先の前
・オープンスタンス
・ハンドファースト
・左足体重
数え上げたらキリがありません。
じゃあどれが正しいのか?
どれも間違ってはいないと思います。
ただ、すべてテクニック的な要素が強いですよね。
右足のつま先の前にボールを置くとどうなるか?
通常位置よりボールが低く飛び出す。
オープンスタンスは、結果的に自分に対してフェースが開くからボールが高く上がりやすい。
などなど。
でもこれって基準を知っているから、ここをこうしたらこうなるとか、応用が利くんてすよね。
まずは基準作り。
真っ直ぐ構えてショットと同じように普通に打てるようになる。
基準があるから、ズラした時にそれがテクニックとして活きる。
基準から大幅にズレているものを基準として覚えてしまうと、
色々弊害が出てくると思います。
皆さんもぜひ練習の参考にしてみてくださいね!