あきらめも重要
2017.05.04
こんばんは!!
水戸練習場の清水です!
段々日差しが強くなってきましたね!
紫外線が強くなって、日焼けが気になる季節!
僕は職業柄、もうあきらめてます。。。
それにしたがって、段々と芝も元気になってきて、ゴルファーにとって、
悩ましい“ラフ”の季節。
これが、夏のゴルフの難しさ!
フライヤーと言って、とんでもなく飛んでしまうのか、
あるいは、クラブが芝の抵抗をモロに受けて飛ばなくなるのか!
このジャッジに頭を抱えます。
これは、我々でも判断は難しい。。。
でも、打ち方って根本は変わりません。
大事なのは、ボールが芝に浮いてるか、沈んでるか。
例えば、ラフから打って、ボールが全然飛ばなくて、
「芝に喰われた!!」
と思った経験ありませんか!?
これ実は、
芝の抵抗ではなく、思ったより芝に浮いてて、
ボールの下をクラブヘッドがくぐってしまっているケースも考えられます。
打った後に、フェースを見てみると、上の部分に打痕があれば、ほぼこのケース。
もちろん、本当に芝の抵抗を受けて飛ばなくなってるケースもあります。
芝が密集してるところから、
ロングアイアン・フェアウェイウッドなどを強振しても。。。
結果は分かりますよね?
判断が難しければ、やはり確実な方を取りたいものです (^^)
コースに出て、スコアを減らしたいならば、
この確実性を最優先するべきだと、僕は思います!!
こういう“あきらめる勇気”、これもまたスコアを大きく左右するものです!
“行くか、退くか”
コースとのこんな駆け引きも、ゴルフの楽しみの1つですよ!