この冬にライバルと差を付けるには?
2017.01.11
こんにちは
燕三条校の毛塚です(^_^)
新潟にもとうとう雪が降り積もって来ましたよ!!!
冬にはなかなかゴルフに行けないので、こんな時こそ練習です。
ゴルフで1番差がつくのは、アプローチです。
最近レッスン中にも「アプローチ教えて~」とよく言われます。
その時は、大抵こんな会話をします。
毛塚
「普段アプローチで何番を使いますか?」
Aさん
「サンドウェッジだよ!!」
毛塚
「転がす時にはどうするんですか?」
Aさん
「ボール右に置いて低く打ち出してスピンで止める」
毛塚
「・・・」
と、こんな感じに笑。
サンドウェッジは、球を上げるクラブ
転がすクラブではないんですよね。
もちろん雑誌などにもボールを右に置いてハンドファーストにとありますが、あれは応用編です。
プロと同じようにスピンの効いた打ち方を真似して練習する事が悪い訳ではなく
基本を理解した上でやればいいのではないでしょうか!?
ボールは、左足踵内側延長線上
ピッチショットは、アプローチウェッジ
ピッチエンドランは、9番アイアン
ランニングアプローチは、7番アイアン
この基本を練習した上で、色々な応用を試せばいいと思います。
そして、なにか分からなくなったら必ず基本に戻れるようになって頂けたらなと思います。
では、この冬にアプローチを見直してライバルと差をつけましょ~^_^
それではまた!!