基本の上に応用
2016.12.01
こんにちは!
水戸練習場の清水です (^^)/
良いスイングと言えば、〝ヘッドを走らせる″こと!!
ヘッドが走れば、飛距離が伸びます。スライスも治ります。
ヘッドを走らせる為には、クラブを振り子、手に支点の役割をさせなければいけません!!
つまり、スイングというのは、
手を振るんじゃなく、ヘッドを振らなければならないんですよね!?
しかし、クラブというものは、手で持っているので、
手もクラブも一緒に、目標に向かってエイっ!!と振ってしまいがちです。。。
〝左手を主体にクラブを振る″なんて言葉もありますから、どうもこうイメージしてしまいますよね。。。
これではボールに力は伝わりませんね (+_+)
手は流さず、踏ん張って受け止めることで、
はじめてヘッドを通してボールに力が伝わります!!
そして!!
受け止めるように動くために重要なことは!!!!
グリップですね (^^)
良いグリップ=良いスイング
スライスで悩んでる方は、大体スライスしやすいグリップをされています。
飛ばない悩みの方は、ほぼ飛ばないグリップをされてます。
これは絶対的な方程式です!!!
このように、グリップエンドがフォローで後方を差す。
これがヘッドが走った形!!
これから寒くなり、ゴルフにはちょっぴり厳しい季節になっていきますが。。。
これからの時期は、基本を固めることが第一!
そしてその成果を春に爆発させる!!
基本(良いグリップ)があるから応用(ヘッドが走って飛距離UP)が出来る。
基本無くして(グリップを適当に握る)、応用ナシ(飛ばない、スライス)!!