誤差の基準
2016.09.16
皆さんこんにちは!
日高プラスワン校の麻奥です!!
ゴルフパートナースクールでは、様々なドリルを用いて皆様に練習をしていただいています。
このドリル、単調なつまらないものから、奇抜!?に感じるものまで多種多様にあります。
皆様にドリルをやっていただくと「こんな変なことやらされるの!?」とか「恥ずかしい。。。」
など、あたかも我々が変なことやらせてるって思う方が大勢いらっしゃいます。。。(笑)
初中級者の方とプロとの違いは
「誤差の基準」
だと思っています。
自分がイメージする理想のスイングと、実際に行われているスイングとのギャップとでも言いましょうか。
本来はこのドリルの体の動きが本質であり、理想的な動きなのですが、
これを変なことやらされているように感じてしまう。
たとえば、誤差の基準をメートル、センチ、ミリ、ミクロと長さで表すんであれば、
メートルが基準の人にミクロの感覚を伝えようと思っても難しいですよね?
だとしたらまずはセンチの感覚をつかむ必要があります。
そのためにご紹介しているドリルが必要なんです。
プロや上級者がたった一言で開眼することがありますが、
これはこの誤差の基準がきわめて少なく、たった一言が金言に変わるからではないでしょうか。
我々も根気よく「ダマされたと思ってやってみてください」としか言いようがありませんが、
きっと根気よく続けていただけた方にはその真実に気づいていただけると思います!
信じるも信じないもあなた次第。。。
シンジルモノハスクワレル(笑)
それではまた!