唯一の趣味
2016.09.20
こんにちは!
総監督の横山です。
遠い昔、私が結婚した時に、ある先輩からアドバイスをいただきました。
「男はいくら奥さんを愛していても、『自分の空間』が無いとダメだよ。」
と。
自分の部屋、それがダメなら自分専用の棚でもいい。
そんなアドバイスをいただきました。
自分の部屋なんて確保できない私は、
「では車だけは好きなモノに乗らせてもらおう」
と家内にお願いしました。
スピード狂ではない私は、スポーツカーに興味はなく、大きな車、部屋代わりの車を選びました。
そうやって『唯一の趣味ですから』と周囲を説得し、身分不相応な車に乗り継いできました。
そしてまた・・・
かなり長い間乗り続けた愛車とのお別れが・・・
♪私はアンタを忘れはしないィ~
誰に抱かれても忘れはしないィ~♪
車、どうしようかなぁ?
ま、唯一の趣味ですから!
酒(飲む)は?
まぁ、好きですねぇ
バクチ(打つ)は?
ま、たまには・・・
女(買う)は?
う~ん、嫌いじゃないかも・・・ ま、女房だけですけど。
じゃ、『唯一』じゃねぇじゃねぇか!!
いえ、『唯一の趣味』なんです!!!!