2014年10月3日　第31回目

こんにちは。本日OAの「横山健司のちょいとゴルフをしませんか」です。

 

お聴き逃しの方はコチラからどうぞ！

 

 

 

 

 

 

番組も開始から30回も放送してきましたが、この度「山田クラブ21　レイク相模カントリークラブ」様の協賛を得ることが出来ました。

とてもありがたいと同時に、身の引き締まる思いです。

益々頑張っていきます！

 

そんな今回、レイク相模CCのご紹介をさせてください。

当スクールの多摩校に通ってくださっている皆様にはお馴染みかと思いますが、私、このコースは非常に気に入っているんです。

 

まず、コース！

山梨県の上野原といえばアップダウンの激しい山岳コースが多い地域だとは思いますが、このレイク相模CCは非常に平らなホールが多いですね。

「ここ、山梨だよな!?」と考えてしまうほどです。

そこに何ホールかは強烈な打ち下しなんてホールがあるんです。

ずっと高低差のあるホールが続くと嫌がる方も多いですが、しばらく平坦なホールが続いた後に、急に1ホールだけ打ち下しのホールなんかがあると･･･

これは「イイ味！」と感じますよ。

私ももちろんですが、スクール生の方々も、「あの10番と18番、なんとか攻略したい!!」なんて躍起になってますよね。

 

そんな高低差が適度にあるコースですね。ほんと、平ら過ぎない変化がある「ちょうどイイ感じ」のコースです。

 

また、距離はそんなに長くないですし、丁寧にプレーすれば良いスコアは出ると思います。

ただ、名前も「レイク相模」ですから、池はたくさんあります。

不用意なショットはキチンと(!?)池にハマってダボやらトリやら･･･(苦笑)

 

良いゴルフをすれば「良いスコア」というご褒美が･･･

いい加減なゴルフをすれば、ちゃ～んと「悪いスコア」でのお仕置きが･･･

 

やり甲斐のあるコースです。

 

そしてスタッフの方々も良い方ばかりです。

フロント、レストラン、マスター室、キャディさん･･･

いつも気持ちよく迎えてくれます。

 

トータルで考えても素晴らしいコースだと思います。

ぜひ行ってみて下さいね!!

 

 

さて、今週の「ちょいとアドバイス」ですね。

アキラ様からのご質問です。

 

アプローチの距離感ですね。

はい、これはよくあるご質問です。

 

距離感･･･

これに対するお答えとしては「振り幅」なんです。

なのですが･･･

 

振り幅、距離感の前に･･･

どうでしょう？当たり方の安定感としてはいかがでしょうか？

 

ダフりやトップ、ハッキリとしたミス出なかったとしても、「ちょいダフり」や「トップ目」なんて、いわゆる「ミスヒット」はしていませんか？

 

嫌味に聞こえてしまうかな？

そんなつもりではないので、聞いてください。

ダフってもトップしても、いつも一定の距離が出せるように･･･

そんな方法は無いわけです。

 

やはり当たり方が一定になって、弾道が一定になった上で、振り幅で距離感を合わせるわけです。

 

まずは、きちんと芯でボールを捕える！

それが出来れば、極端なオーバーやショートはグッと減ると思います。

 

そのためにはシンプルなスイングです。

 

オープンスタンスにする。ボールの位置を変える。体重を極端にズラす。ましてスイングを変える･･･

そんなテクニックに走らず、まず基本スイングを練習してみて下さい。

キチンとボールを捕える確率が上がるはずです。

 

すると距離感は、自分の中に自然に生まれてくるのではないでしょうか？

そう、まずは基本！

少々説教じみていますが、ぜひスイングも頭の中もシンプルに練習してみて下さい。

 

 

そんな訳で、今週の「横山健司のちょいとゴルフをしませんか」いかがでしたでしょうか？

番組では皆様からのご意見・ご感想、また「ちょいとアドバイス」のコーナーへのご質問や、「今日の川柳」もお待ちしております。

番組へのメッセージはコチラから。

皆様からの楽しいメッセージをお待ちしております。

採用された方には、男性にはCAP、女性にはバイザーを私と真弓さんのメッセージを添えてお送りいたします。

それでは来週もお楽しみに!!