「最終ホール一打リード。ティーショットどうする?(お題ブログ)」 麻奥編
2014.11.02
皆さん、こんにちは!麻奥です。
11月のお題ブログ、今月のトップバッターは私、麻奥から参ります!
今週のお題は・・・
「最終ホール一打リード。ティーショットどうする?」
です!
さぁ、これは難しいお題ですね。
試合で最終日最終組、一打リードで迎えた18番。(まぁそんな経験ないんですけどね・・・)
宮島プロと勝負、一打リードで迎えた18番。(これは現実的!)
最終18番、このホールをパーで上がれば自己ベストを一打更新。(これも自己ベストに一打リードってことですよね?)
まぁ、いろいろな一打リードの場面があると思います。
例えば、もし試合で最終日最終組、一打リードで迎えた最終ホールティーショット。
3番アイアンでインテンショナルスライスです!!
絶対にOBはしないクラブで、間違っても一方方向にしか曲がらないボールを打ちます。
宮島プロとの勝負、一打リード。
これはドライバーですかね?
気持ちで負けたら負ける、宮島プロはきっと一発逆転でバーディーを狙ってくる。
だから僕もバーディーを取りに行く!
自己ベストとの闘い。これは皆さんも経験のあることですよね。
このホール、パーで上がれば自己ベスト一打更新。
さぁティーショットどうする?
僕なら逆算して考えます。
例えば380Yのパー4。
190Yを二回打てば乗る距離です。
ユーティリティー2回打てばパーオンしますよね?
もし外したとしてもそんなに大きく外れるようなミスはしない。
500Yのパー5。
170ヤード3回打てばパーオンします。
だったら5番アイアンでいい。
刻むんでもやみくもに刻まないで、ちゃんと残り距離を逆算して刻む。
これが僕のティーショットの考え方です!
皆さんも最終ホール一打リード。どう考えてどう打っていますか?