「パターへのこだわり(お題ブログ)」 横山編
2014.09.26
最近、ショートパットを外したストレスの影響で、前髪の後退が気になっている横山です。
さて、パターのコダワリ、みんな色々ですねぇ。
宮島の「入るか否か」なんてコダワリ、そんなのアリなんですか!?(笑)
さて、では私のコダワリ・・・
パターそのものは色々試しますよ。
元々はず~っとL字型のパターを使っておりました。
WILSONの8802という、まぁ言ってみればクラシックパターの部類に入る名器と言われるパターですね。
プロテスト合格もこのパターと一緒。その後もしばらく使用していましたし、今も車のナンバーは「8802」です(笑)
これはコダワリというより、思い入れのあるパターですね。
そしてこのパターに装着していたのがPINGのスタンダードグリップという、まぁ当時では珍しくもなんともない普通のグリップです。
これ、Tiger Woodsが使用していたグリップなんですね。
また、グリップの下巻きテープもちょっと特殊です。
最初は特にコダワリもなく、ミーハー心で装着していました。
当時、PINGではないパターにもこのグリップを装着するのが流行していましたので。
ただ、今となってはそんな流行も昔の話。
時代遅れなのはわかっているのですが・・・
慣れたグリップですので、そのままず~っと・・・
太~いグリップやカラフルなグリップも流行っていますが、ちょっと私は・・・
太いグリップ、確かに安定するかもしれませんね。
ただ、やはりある程度以上に太くなると、ワシ掴みのような握り方になってしまい、感覚を殺すようになってしまいます。
適度に細いグリップで、指先の感覚を大切にする。
それが私のパターに関するコダワリですね。
決して「細い」に憧れているわけではありません(笑)