「パターへのこだわり(お題ブログ)」 麻奥編
2014.09.23
皆さんこんにちは!
ミーハー心からiphone6plusを予約開始日当日に予約したにも関わらず発売日に間に合わずイライラしている麻奥です。
ゴルフクラブは古くても名器と呼ばれるクラブは多いですが、機械物は新しいに越したことないですもんね!
今月のお題ブログ、「今までで一番良かったドライバー」、「ウェッジへのこだわり」と2週続けてクラブの話になりましたね!
さぁ、今週のお題は・・・
「パターへのこだわり」
です!
「driver is show , putt is money(ドライバーイズショウ、マットイズマネー)」という言葉が昔からあるように、パターはスコアメイクの要です。
スコアカードを見ると分かるように、36ショット、36パットでパー72が基準です。
毎回パーオンする訳ではないにしろ、プロでもスコアの約40%をパットが占めます。
こんなゴルフに重要なパッティング、そのパッティングを支えるパター、きっと皆さんもこだわりがあるはず。
そんな「パターへのこだわり」、我々ゴルフパートナースクールプロスタッフのこだわりを聞いていきましょう!
そんなことでまずは私、麻奥がトップバッターで参ります!
ゴルフを始めた頃は、アクシネットというメーカーのブルズアイというパターを使っていました。
このパター、形状で言うとアルファベットの「T」の型をしているので、T字型パターと呼ばれています。
キャッシュインパターとも呼ばれていますね。
正確な由来は「ボブ・キャッシュ」という人が作ったかららしいのですが、語呂合わせでしょうか?
賞金稼ぎとして入りだしたら止まらない、お金が入ってくるという意味で「キャッシュイン」なんて由来もあるようです。
そんなパターをゴルフを始めてからゴルフパートナーに入社するまでですから、約15年ほど使用していました。
ただ、結構プッシュアウトすることが多いのが当時の悩みで、何かいいパターないかな?と探していて巡り合ったのが今のパター、その名も・・・
です!
一時はプレミア価格がついたくらい、希少価値があるパターなんです!
我々スクールでは、パターのボール位置は左目の下と言っています。
さらに僕の場合、下半身を安定させるために少々ワイドスタンス気味に構えています。
そのため、左目の下にボールをセットすると少しボール位置が内寄りになるんです。
この位置だと、ネック形状によってはプッシュアウトしやすい。
なので、シャフト延長線上よりフェース面が引っ込んでいるクランクネックというタイプが合うんです。
さらに打感や、形状の好みもピッタリなので、一目惚れして以来ずっとこのパターを使っています!
さらにこのパター、自分でリシャフトしたんです!
通常のパターシャフトより重たいヘビーウェイトのシャフトを差しているので、ずっしりと重い感じが手先を使わず打てそうでいい感じなんです!
自分で初めてリシャフトしたクラブなので愛着も湧きますね!!
そんなことで僕のパターのこだわりは・・・
①クランクネック
②総重量が重い
です。
後は見た目の好みです。見た目の好みは話し出したら、たぶん夜通しかかりそうなので(笑)控えます。
皆さんもパターこだわっていますか?
パターは何でも一緒と思っている方!パターは繊細なクラブです。ネック形状、ヘッド形状、重量、などなど、ちょっとした違いで大きく変わりますよ!
あんな小さいカップにあんな小さいボール入れるんですもん、ちょっとの違いって大きいですよね!?
パター選びに悩んだら、ぜひお近くのゴルフパートナーへ!最適な一本をあなたに!!
おあとがよろしいようで(笑)