座談会Ⅱ~女性スクール生VS横山プロ~ その①
2014.07.19
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大好評のヨコヤマ・ゴルフスクール座談会、第2弾は女性スクール生と横山プロの組み合わせ! 参加してくださったのは多摩校の桑原みゆきさんと安田京子さん。少々お酒が入りリラックスした雰囲気の中、どんな本音が聞けるのでしょうか??
ゴルフを始めたきっかけは?
安田さん「私は新入社員だった頃に一度ゴルフに挑戦したんですが、すぐやめてしまって。子育てが一段落する今になって 『できなかったスポーツを改めてやってみよう』と体験レッスンに来ました」
横山「ああ、覚えてますよ! クラブってどうやって握るんですか、のところから入ってきてくれたんですよね」
桑原さん「私は主人の家族がみんなゴルフ好きだったので、結婚したらやらざるを得ない状況に…」
横山「あんまり楽しくなかった?」
桑原さん「つらかった(笑)下手だと迷惑かけないようにコースで走らないといけないでしょう。打つときも気を遣ってそ んなに楽しめなくて」
横山「このスクールの前にも教わった先生がいたんでしたっけ」
桑原さん「個人の先生だったんですが、これ以上うまくならない頭打ちな感じがしてやめたんです。でも自分たちで練習し ていても上達はないので、近くのスクールを見つけて、ここに入りました」
横山「あ、以前の鶴川でやっていた頃ですね? 僕のレッスンを受けて、最初はどんな印象でした…?」
桑原さん「覚えてますよ。…すごい元気がいい」
横山「やっと褒める言葉を探した、みたいなのやめてくれる?(笑)」
桑原さん「全部ポジティブな感じでしたよ」
安田さん「そうそう、私も、握り方すらわからないから緊張して無料体験を受けたんですよ。でも実際に行ったらとても気 さくで。行ってすぐ『ここに入ろう!』と思いました」
横山「たしか安田さんのときはゴッツイ男性の多いクラスだったんですよね?これは委縮しちゃうかなぁ…と思って、元々 いらした何人かの女性と打席をくっつけて、一緒に練習してもらったんですよね」
安田さん「そのおかげで、あの日楽しかったのを今も覚えてますよ」
横山「僕がいうのも何だけど、スクール友達に救われることは多いんじゃないですかね。長くやっているとつらくなった り、飽きるときもある。でも仲間が楽しいと続けられるんです」
第2回に続きます!
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【今回参加いただいた皆さん】
桑原さん…2008年1月から会員。当スクール前身の「ZIPゴルフスクール」にご夫婦でご入会。改めて横山プロに教わりたくなって2010年から定期レッスンを継続中。当スクール以前にも他スクールの経験あり。
安田さん…2008年10月から会員。「ZIPゴルフスクール」時代からほぼ休みなく定期レッスンを継続中。まったくの初心者から始めたにも関わらず、スクールコンペ(ハンディキャップ戦)で前半41という男性でもビックリするようなスコアを叩き出す実力に。