BEST of 丼

2013.09.29

こんにちは。このブログのタイトルを書いた時点で休憩して昼飯を食べに行こうかと迷っている横山です。

 

さて、昼食前に書いちゃいますね。(笑)

 

 

先日、「第一回全日本丼選手権」(そんなタイトルだったと思います)なる深夜番組が放送されていました。

 

ついつい風呂上がりのビールを飲みながら観てしまいました。

 

色々なお店の丼、天丼、カツ丼、海鮮丼･･･

どれも本当に美味そうで、実際、私もよく食べます。

確かにどれも美味いのですが･･･

 

そんな中、牛丼だけは別格なんです、私の中で。

 

小学校時代から食いしん坊だった私、青春時代の思い出はいつも牛丼と共にありました。

 

昼休みに･･･

「どうする？時間ないから飯は牛丼で済ます？」

 

学校帰りに･･･

「腹減ったなぁ、牛丼でも食ってく？」

 

試験勉強の夜食に･･･

「かあちゃん！腹減ったから牛丼食ってくるわ。」

 

母が買い物に行くときに･･･

「帰りに牛丼買ってきてあげるから留守番してて。」

 

試合でエラーしたチームメイトに･･･

「小杉、気にすんなよ！牛丼でも食って次の試合に備えようぜ！」

 

失恋した友人に･･･

「あんな牛丼の素晴らしさもわからねぇような女、早く忘れちまいなよ！」

 

街で見かけた可愛い女の子に･･･

「Hey！そこのマブいカノジョ！俺と一緒に牛丼食わない？生卵もつけるぜベイビー！」

 

結婚式では神父様に･･･

「あなたはこの者と結婚し、神の定めに従って夫婦となろうとしています。あなたは、その健やかなときも、病めるときも、そして牛丼を食す時も･･･」

 

我が家の娘の名前は･･･

「長女：大盛り　次女：つゆだく　三女：味噌汁付き」

 

すみません、勢いがついて止まらなくなりました。反省します。

 

 

ま、そんな訳で･･･ってどんな訳だかわかりませんが、とにかく我々男の子には「牛丼」というのは特別な存在です。

 

私、以前某牛丼屋のお偉いさんがお客様でいらした時、サインをねだりましたから。(笑)

断られましたけど・・・

 

狂牛病問題で世の中に牛丼が無くなった時期、私、出家を考えました。

 

今、40歳をとうに越えて、イイ物、美味い物、高級な物も数多くいただきました。

若い頃よりは舌も肥えたかもしれませんし、贅沢も覚えたのかもしれません。

 

ただ、何が言いたいかと申しますと･･･

 

それでも牛丼は大好物なわけで・・・

 

えっと･･･

まずい、このブログ、〆方がまったくわかりません･･･

 

ん~･･･

 

 

 

 

 

 

 

 

「牛丼は永久に不滅です！」

 

おしまい