トリ。
2017.05.16
みなさんこんにちは。
暑かったり寒かったりの日々ですが風邪など引かずに元気に過ごせてますか?
ゴルフをするにも体調管理が大切です。
先日妻が面白いことを言っていましたのでブログに書かせて頂きます。
妻
「トリってなんの略だか知ってる?」
佐藤
「知らないわけないだろ!!」
とまあこんな会話から始まりました。
みなさんご存じのトリプルボギィの事です。
ゴルフを始めて3年くらい経つのですが、つい最近まで分からなかったようです。
では妻は「トリ。」って言われてなんだと思っていたと思いますか?
ちょっと前まで飛ぶ「鳥」だと思っていたそうです。
しかも、トリ=7
この7という数字がキツツキに見えるらしく、しかもトリを打つ時は木とかにカコンカコンと音がするから。
という解釈でした。確かにバーディが小鳥、イーグルが鷲、アルバトロスがアホウドリという事から考えれば、トリが鳥
という解釈をするのも無理はないかなと思いました。実は面白いのはここから。
ゴルフを始めて間もない頃は、トリ=大トリの意味でのトリだと思っていたそうです。
つまり誰かが「トリだ。」と言えば妻はどうぞどうぞという気持ちだったそうです。
そしていつの日か「全員トリか。」この発言に妻は全員がトリ???
もうこの辺で私は大爆笑でした。確かに全員がトリでは話が合いませんね。。。
こういうゴルフ用語って結構多いので、みなさんも勘違いされないようご注意ください(笑)
ちなみに妻はトリプルボギィという意味を知ってもトリ=7という頭でした。
ショートホールのトリは6、ロングホールのトリは8だよと言うと、ショートの6はダブルパーじゃないの?
という切返しでした。確かにショートホールでの6はトリでもダブルパーでも同じ意味です。
じゃあ間違えないようにするにはどうしたらいいか。みなさんもなるべく数字で言うようにしましょう。
自分が打った回数だけ数字で言う。これが一番間違えません。
以上、最近起きた面白い話でした。