みにくいアヒルの子
2016.11.10
こんにちは!
水戸練習場の清水です!
いきなりですが、童話の「みにくいアヒルの子」ってご存知ですか!?
スクールでもよく話すんですよ (^^)
世間話ではなく、真剣な話として。
童話によると、みにくいアヒルの子は、群れから追い出され、寒い冬を一人で乗り切り、
毛が抜け変わって真っ白で綺麗な白鳥になったんだそうです!
たまにスクールでも、
スイングの課題の進行上、
どうしても引っ掛け(目標より左に飛び出る)を打ってもらわないといけない時があります。
また、フック(大きく左に曲がる)を打ってもらわないといけない時があるんです!!
そんな時に、
「~さん!今の球がみにくいアヒルの子です!これを我慢しましょう!
次の課題で必ず綺麗な白鳥になりますから!」
という説明をします。
童話に例えるとこの時が寒い冬。
でも、その課題をやりぬいて一歩先に行くと!!
自分でも想像もできないような綺麗な白鳥(綺麗な球)になれた!
という、例え話です(^^♪
そんな、今みにくい球を打たされている(笑)
スクール生の方々に、向けての話です。
「何でこんな球打たされなきゃいけないの!?」
と怒る方には、( ̄д ̄)
「今飛んで行ってる引っ掛け・フック(みにくいアヒルの子)は、今後良い球(白鳥)を打つ為にどうしても必要な事なんです!」
と説得・納得してもらうためにこんな話をさせてもらってます!
なので、今変な球を打たされているスクール生の皆さん!
我々は、ちゃんとその先、
皆さんをどうやって綺麗な白鳥にするかを考えてますからね (*^^*)