自分へのご褒美!?
2016.10.18
こんにちは。
監督の横山です。
唐突ですが・・・
皆様、「自分へのご褒美」ってどうですか?
私、この言葉が大嫌いなんです。
たとえば・・・
「一週間働いたご褒美に!」
いえいえ、先にスクール代金をいただいているのですから、休まず働いて当然、休んだら罰金ですよね?
「大きなイベントを無事に成し遂げたから」
これに対して報酬が発生しているのですよね?もうご褒美はいただいています。
大成功でトントン、失敗すりゃ謝罪ですよ。
そりゃぁね、死にかけた爺さんが、
ゴルフを通じて生き返りでもすりゃ、私だってご褒美が欲しいですよ?
ただ、普通に働いているだけでは、私はご褒美をいただくには値しないと・・・
私にとって、自分へのご褒美なんて、単に贅沢する事への言い訳でしかないわけですよ。
なので・・・
「自分へのご褒美」なんて言い訳せずに、正直に反省します。
先日、和合のスクールのオープンイベントがありました。
スケジュールの関係で、新幹線は使えず、夜中に車で移動する事に・・・
そして翌朝の東京へ向かう高速のSAで朝食を済ませることになったのですが・・・
実は私、八丁味噌があまり好みではないようで、名古屋出張にはあまり「食」の楽しみを見出せずにおりました。
名古屋出身のスクール生の方には、
『バッカじゃないの?あの甘辛い八丁味噌が旨いんジャン!』
なんて横浜弁で(!?)言われましたが、やはりどうしても八丁味噌は口に合わず・・・
ただ、見つけたんです!
あちら方面には「飛騨牛」がある!
朝食を取るはずのSAの和食料理屋で・・・
少々お高かったのですが、注文しました!
店員さんに
『朝からですか!?』
と言いたそうな顔をされ、
『ちょっとこの時間に出来るかどうか聞いてきます』
なんて言われましたが・・・
だってメニューに書いてあるんだから、お願いしますよ!という切実な訴えを目で表現し・・・
きっとオモチャを目の前にした少年のようにキラキラした瞳でお願いしていたと思います。
結局、早朝から「飛騨牛ステーキ御膳」をいただきました!
言い訳はしません!
自分へのご褒美なんかじゃありません!
単なる贅沢です!
⇒その分節約します。
朝から重たいモンをいただきました。
⇒その分それ以降の食事は控えます。
しかし旨かった・・・
甘みのある脂身のサシが入った、肉の味がガツンとくるお肉。
この肉を焼いた鉄板を舐めるだけで、どんぶり飯一杯食えるのではないかと(笑)
これでまた名古屋出張の楽しみが増えました!!