プロになるまで･･･　麻奥編

2013.07.11

皆さんこんにちは！麻奥です。

今回は私がレッスンという道を歩むまでのストーリーをちょっとお話したいと思います。

 

小学６年生の時に親戚のおじさんが練習場に連れていってくれたのが私がゴルフを始めたきっかけです。昔から？負けず嫌いな性格だったので、あまりにもうまく打てなくてムキになったのをよく覚えています。

 

中高大学とゴルフ部で活躍！？（自分で言ってりゃ世話ないですね・・・）し、大学卒業後はゴルフの道に進まず、サラリーマンをやっていました。

 

ゴルフは好きだったので楽しむ程度ですが続けていましたし、自分自身の調子のバロメーターが昔からあって「これさえ気をつけていれば」というものを持っていたので、好不調の波はあれど、ある程度の現状維持は出来ていました。

 

そしてゴルフパートナーに入社してから横山プロに師事し、今に至ります。

 

特に私のゴルフが変わったのは横山プロの教え、ＰＧＡの基本ゴルフ教本を基に勉強を重ねてからです。

基本を知る事で何が良くて何がだめなのか分かるようになりましたし、基本に立ち返ることが出来るようになったことで好不調の波がグッと減りました。

 

考え方がシンプルになったので練習の密度も濃くなりましたし、学生時代よりプレーヤーとしてのレベルも数段上がったと思います。

応用やテクニックも大事ですが、基本を知り実践すること、これが上達への一番の近道ではないでしょうか？

 

面と向かっては恥ずかしいので言えませんが、もっと早く横山プロに出会えていればといつも思います（笑）

 

スクール生の皆さんにはいつも基本のお話しかしませんが、「急がば回れ！」で頑張って上達しましょう！私も日々精進です！