軽く打ってる!?
2015.04.03
お久し振りです。横山です。
さて春になって私もちょいと「ゴルフの練習しようかなぁ」なんて思い始めました。
そこで先日、休憩時間にちょいと練習・・・
我ながらイイ調子です。
気持ちよく練習していると、何人かの常連のお客様が見に来て下さいました。
そこで・・・
「ねぇ、横山プロって、いっつも軽く打っているよねぇ?」
とのご質問。
いえいえいえいえ!とんでもないです!
歯を食いしばって本気で打っていますよ?
でも、ここにヒントがありそうです。
だって一回りも若い宮島に対抗しなきゃいけないんですから!!
ところが周りの方々からは「軽く打っているよね?」といつも言われます。
もしかすると・・・
たしかにグリップを握る強さ、皆様の想像を遥かに超えるほど軽く握っているのかもしれません。
実際、インパクトの瞬間はビデオで見ると右手が僅かにグリップから離れていますから。
そういった「無駄な力がはいっていない」状態だと、傍から見て軽く打っているように見えるのかもしれませんね?
無駄な力が入っていないからこそ、必要な力が使える。
逆に無駄な力が入ると、必要な力が使えない。
この必要な力と、無駄な力の区別・・・
きちんと出来ていますか?
私の経験上、アマチュアの方で飛距離不足で悩んでいらっしゃる方、飛ばしたくて何でもかんでもMAXの力を使っている方、多いようです。
飛ばしたいからこそ、無駄な力を抜く。
その為には「必要な力」と「無駄な力」の区別・・・
ぜひ当スクールのプロにご相談ください!!