己を知る
2015.02.24
どーもー館林の鼻をほじり過ぎで鼻血が出た管沼です(笑)( ̄▽ ̄;)
先日のレッスンでの事、、
スクール生Aさん
「先生、昨日コースに行ったんだけど、アイアンがダメだったのよ」
管沼
「どうダメだったのですか?」
Aさん
「100Yが乗らないんだよね これじゃースコアにならないよ(T-T)」
管沼
「ちなみにその日のアプローチはどうでした?」
Aさん
「あまり寄らなかったかなぁ!?」
管沼
「う~ん!? それってアイアンがダメだったと言うよりアプローチにもっと自信がついてくれば、変わってくるんじゃあ~りませんか?」
『グリーンからコースを見れば、ゴルフの本質が見えてくる』
ある有名プロの言葉です。
アプローチに自信が出れば残り100Y!例えグリーンに乗らなかったとしても、次の一打でホールカップ近くに寄せる事が可能になります
。
そんな安心感があれば、もっと気楽に残り100Yがスイングできると思います。
誰でもキレイにパーオンして2パットで、そのホールを終えたいですよね?
そりゃ僕だって、、(T△T)
でもねぇ~
100Yってそんなに簡単な距離じゃないと僕は思いますよぉ。
そもそも「100Yは簡単にグリーンオン出来る距離」という意識より、グリーンに乗らなくてもその周りまでと思った方が、自分自身に余計なプレッシャーをかけずに済むと思いますよぉ。
ゴルフは時に自分の出来なさっぷりに、凹んでしまうぐらい残酷なゲームです!(;>_<;)
(僕もよく凹んでました(笑))
でも、自分の目線の高さをほんの少し下げて見るだけで、もの凄くゴルフが楽になってくると思うんですが皆さんはいかがでしょうか?
Aさん
「よし!先生、分かった!!じゃースピンが効いて、ビタッとカップ近くにボールが止まるアプローチの練習をしよう!!」
管沼
「ちが~う!そうじゃなくて、、」
( ̄▽ ̄;)
以上、連日館林で奮闘中の管沼でした(T-T)