「ウェッジへのこだわり(お題ブログ)」 横山編
2014.09.18
皆さんこんにちは!
「一度、名前を放送されてみたかったんだ」という理由でわざと迷子になるという・・・
そんなアナーキーな幼稚園の娘を持つ父親、横山です。
さて今回は「ウェッジへのこだわり」ですね。
はい、みんな色々なコダワリを持っていますねぇ。
顔?バウンス?
最近、近くのモノが見えにくいので、構えた時の顔なんて、だんだん気にならなくなってきて・・・(苦笑)
ま、「弘法筆を選ばず」と気取ってみても仕方がないですね。
本当は「どんなウェッジでも平気だよ」と言いたいところですが・・・
ズバリ「高さ」です。
一言で言えば、「思った高さに飛んでいくウェッジ」ですね。
これはですね・・・
実は本当にどーしても譲れない条件なんです。
私は今まで使用したPW、AW、SWは全て同じロフト角に調整して使っています。
ところがモデルによっては極端に上がりやすかったり、逆にあまり上がらなかったりする物があるわけです。
コレがイヤなんです。
いつもの高さで飛んでくれるウェッジなら、これはすぐにでも使えます。
逆に、高さが全く違う角度で飛ぶウェッジなら・・・
これはすぐにでも宮島のBAGに行ってしまいます(笑)
以前のウェッジは色々ありましたね。
極端にスピンがかかるウェッジもありました。
こういったものは、いきなり低く飛び出してスピンがかかったり、逆にノースピンで高く上がったり、打ってみなければどんな弾道になるかわからない。
また素材の硬すぎるウェッジは打ち出しが高く、これも計算できない。
今、新溝ルールに適合しているウェッジは、比較的そんな極端なウェッジは減りましたね。
また、新溝ルールは皆さんにとっても良いのではないですか?
また、皆さんもアプローチでスピンがかからないとダメだという「スピン呪縛」から逃れることができましたよね?
スピンがかかりやすければ良いというものでもない。
いつも同じような高さ、いつも同じようなスピン量。
弾道が一定になれば、当然自分の中に距離感の基準も出来てくる。
それが毎度「どんな球が出るんだろ?」と思って打っていたら、距離感もあったもんじゃないですよね?
適度なスピン量と適度な打ち出し角。
いつもの球でいつものアプローチ。
そうです!「徹底的にワンパターン」の気持ちです。
そんな訳で・・・
また今日も「いつもの店でいつもの酒を・・・」
みなさん、ごきげんよう!!