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「ウェッジへのこだわり(お題ブログ)」 横山編

2014.09.18

皆さんこんにちは!

 

「一度、名前を放送されてみたかったんだ」という理由でわざと迷子になるという・・・

そんなアナーキーな幼稚園の娘を持つ父親、横山です。

_DSC1484

 

さて今回は「ウェッジへのこだわり」ですね。

はい、みんな色々なコダワリを持っていますねぇ。

顔?バウンス?

 

最近、近くのモノが見えにくいので、構えた時の顔なんて、だんだん気にならなくなってきて・・・(苦笑)

 

ま、「弘法筆を選ばず」と気取ってみても仕方がないですね。

 

本当は「どんなウェッジでも平気だよ」と言いたいところですが・・・

 

私のウェッジへのこだわりは・・・_DSC5781_DSC3906

ズバリ「高さ」です。

 

一言で言えば、「思った高さに飛んでいくウェッジ」ですね。

 

これはですね・・・

実は本当にどーしても譲れない条件なんです。

 

私は今まで使用したPW、AW、SWは全て同じロフト角に調整して使っています。

ところがモデルによっては極端に上がりやすかったり、逆にあまり上がらなかったりする物があるわけです。

 

コレがイヤなんです。

 

いつもの高さで飛んでくれるウェッジなら、これはすぐにでも使えます。

逆に、高さが全く違う角度で飛ぶウェッジなら・・・

これはすぐにでも宮島のBAGに行ってしまいます(笑)

 

以前のウェッジは色々ありましたね。

極端にスピンがかかるウェッジもありました。

こういったものは、いきなり低く飛び出してスピンがかかったり、逆にノースピンで高く上がったり、打ってみなければどんな弾道になるかわからない。

 

また素材の硬すぎるウェッジは打ち出しが高く、これも計算できない。

 

今、新溝ルールに適合しているウェッジは、比較的そんな極端なウェッジは減りましたね。

CIMG02071

CIMG02081

 

また、新溝ルールは皆さんにとっても良いのではないですか?

また、皆さんもアプローチでスピンがかからないとダメだという「スピン呪縛」から逃れることができましたよね?

スピンがかかりやすければ良いというものでもない。

 

いつも同じような高さ、いつも同じようなスピン量。

弾道が一定になれば、当然自分の中に距離感の基準も出来てくる。

 

それが毎度「どんな球が出るんだろ?」と思って打っていたら、距離感もあったもんじゃないですよね?

 

適度なスピン量と適度な打ち出し角。

いつもの球でいつものアプローチ。

そうです!「徹底的にワンパターン」の気持ちです。

 

そんな訳で・・・

また今日も「いつもの店でいつもの酒を・・・」

 

みなさん、ごきげんよう!!

 

 

 

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