「今までで一番良かったドライバー(お題ブログ)」 横山編
2014.09.11
皆さんこんにちは!
当スクールの若手スタッフとのラウンドが増え、ついつい負けまいと力んだ結果、どんどん飛距離が落ちていた横山です。
ところが先日、宮島プロからボールの位置を指摘され、そこを修正して練習しているうちにスイングまで変わってきて、今は飛距離でも宮島より20~30y先まで飛ぶようになっている横山です。
さて今回のお題、今までで一番良かったドライバーですね。
「今までで・・・」となると、色々頭に浮かぶクラブはありますよ。
King cobraツアーメタル
MIZUNO T-ZOID PRO
BRIDGESTONE 230EIGHT
J’S WORLDSTAGE
TITLEIST 975D
・・・・・・・
色々使いました。
ただ「一番イイ!」となると、やはりこれから発売のSRIXON Zシリーズですね。
やはり道具の進化はスゴイです。どんどん良くなりますね。
今年はドライバーだけでなく、アイアンまで丸ごと総とっかえですよ。
新製品発表になった時点で即決です。
私のコダワリとしては、フェースのバルジってご存知ですか?
クラブヘッドを上から見た時のフェースの丸みです。
最近のヘッドはスパッと切ったような真っ直ぐなフェースが多かったですが、今回のZシリーズは、このバルジが強く感じます。
私は常々「ゲンコツのようなヘッドがイイ!」と言っているのですが、これが正しくソレ!
このバルジが強いフェースって、ゲンコツでモノを叩くように、一点に力が集中する気がするんです。
その分、力がボールに伝わるイメージが湧きますね。
実際、ドライバーショットの初速が上がったと思いますよ。
それなのに芯を外した時のロスも少ない。
もう文句の付けどころがないですね。
新しいSRIXON!
これは私の「今までで一番良かったドライバー」として疑いようもないですね。
ただ、一点・・・
研修生の頃に使用していたドライバー。
キングコブラツアーメタル、テーラーメイドツアープリファードなんて小さなメタルヘッドなんですが、これも良かった。
何が良かったって・・・
43.5inchのダイナミックゴールド装着だったんです。
当時・・・いや、いまでもスチールシャフトの王様ですよね。
この重さ、そして今では短尺といわれるほどの短さ。
これはちょっと気になるんです。
43.5inch、380g、バランスD6なんてスペックだったと思うのですが。
もちろん今更スチールシャフトなんて・・・翌日起き上がれなくなること確実なので使えませんが、今時のクラブの軽さと長さはちょっと疑問が残っているんです。
そんな訳で、ちょっと重めのシャフトで短めにしたら・・・
なんてことに興味はあります。
年齢を考えてもう少し軽くはしたいですけどね。
そんな訳で「今までで一番良かったドライバー」はSRIXONの最新モデル、Zシリーズですね。
そして番外編で、ちょっと重めの短めにしてみたいなぁ・・・なんてことで。
皆様、いかがでしょうか?